XAMPP アンインストール
先日、XAMPPをWindows10にインストールして、Webサイトのテスト環境を立ち上げました。ところが、Windows10では、CMSの反応があまりに遅いので、LinuxMintでテスト環境を構築し直すこととしました。
そこで、不要となったXAMPPをアンインストールしたのですが、外出をする必要があったのと、アンインストールプロセスの反応のなさにプロセスを途中で殺してしまいました。後日、再度アンインストールを試みたところ、中途半端にアンインストールをしてしまったので、当然に反応しません。過去の同じような経験による、様々な複雑な手順の面倒さを思い出して、少し困ってしまいました。同じような経験をしている方はいないと考えますが、未来の自分への備忘録として、記しておきます。
結論として、余計なことはしないことです。リンク切れを解消しようとしたり,さらに複雑なことを試みて、自体をめちゃくちゃにしないことです。ごく普通に、ふたたび素直にXAMPPをインストールします。その上で、アンインストールを試みてください。注意点としては、ある程度の時間と心に余裕を持つことです。
アンインストール途中で反応しない瞬間が長く続いても焦らずに、待ちます。
よく見るとHDDやSDDアクセスランプが点灯したり、消灯したりすることに気づけます。
これは、アンインストール・プロセスが必死に動いており、返事を出来ない状態を示しています。そのため、プロセスは、反応をしないように見えているだけです。
長い時間のようで、良く考えてみたら、たいした待ち時間もなく、程なくして「アンインストールを終了した」とのメッセージが出ることでしょう。この情報が些少なりともお役に立てれば、幸いです。