Webサイト構築情報 netbookにLAMPサーバー構築するまとめ
ホームページをつくる際、レンタルサーバーで、直接つくっていくこともあります。あまり時間をかけすぎたりすると、その後の検察順位などにも影響することもあります。色々と試行錯誤してみたいときもあります。そこで、ローカルサーバーを立ち上げて、行くことになります。そこで、winsowsやMACで、XAMPPなどをインストールすることもありますが、様々な差し障りが発生することもあります。
そこで、テスト環境として、ローカルサーバーを立ち上げるのですが、新たにPCを購入せずともnetbookを所有していれば、押し入れから取り出してみては如何でしょうか。そんなことを考えている方向けに、今までの記事をまとめてみました。未来の自分への備忘録にもなっています。
まず、linuxをインストールします。此処では、LinuxMintを選択しました。
最新は、LinuxMint19.3 Triciaとなっています。
今回は、netbookですので、MATE 32-bitを選択しました。
インストール自体は、live CD(usb)から、できます。また、数多くの先人情報もあるので、インストール手順自体は、省略します。
インストール後に、 sudo apt update と sudo apt upgrade で最新にしておきます。
直接netbookを触らずに、リーモート接続するためには、opensshをインストールしていきます。
sudo apt install openssh-server として、インストールします。
次いで、インストール後のメッセージに従い、 sudo systemctl restart sshd として、
sshサービスを開始します。
ここで、Tera Term などで、リーモート接続できる環境となりました。
以降は、リモート接続でサーバー設定を実行できます。
まず、apacheとmysqlとsqliteおよびphpをインストールします。
詳細手順は、こちらの記事にあります。
この手順に従えば、最低限のWEBサーバーを立ち上げることが出来ます。
webサイトを構築するために定番のWordPressインストールやbaserCMSをインストールするためには、その準備として、.htaccessを有効化します。詳細手順はこちらの記事となります。
ファイルをアップするために、ftpが便利です。こちらにvsftpに関する記事をアップしました。
直接netbookを触らずに、リーモート接続するためには、opensshをインストールすることが必要です。
sudo apt install openssh-server として、インストールします。
次いで、インストール後のメッセージに従い、 sudo systemctl restart sshd として、
sshサービスを開始します。
ここで、Tera Term などで、リーモート接続します。
baserCMSをインストールするための、手順と設定については、こちらの記事となっています。
wordpressをインストールする詳細手順と設定方法は、こちらの記事となっています。
以上の手順でbaserCMSとwordpressのテスト・開発環境をローカルサーバーに設定できました。
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