R&D 製品開発プロジェクト

こんにちは。  新たな製品を開発する手順はないだろうか、将来的には研究開発部門へと育てて、自社の主力製品ラインナップを充実させていけないだろうか・・。競争の激しい時代において、爆発的な威力を持った製品を開発することは、ワクワクしつつも苦労を伴うことではないでしょうか。
 私たちは、大手製品開発部の立ち上げ経歴を持ったプロフェッショナルです。製品開発のイロハから製品価値創造、製品販路、事業化までの支援を行っています。

Exampleご相談例

  • 技術はあるが、もうかる製品にするにはどうしたらいいか
  • 新たな製品開発部門を立ち上げたいが、行きづまっている
  • 製品開発の担当者がいない
  • そもそも新たな製品アイデアが出てこない・・
  • 製品化可能な提案書や企画書の作り方がわからない
  • 製品化したけれど、もうかるオペレーションにできていない
  • 新たな製品販売に関して財務面を安定させたい

Service サービス

 アイデアをカタチにして製品化・販路開拓・事業化へと導く支援を行っていきます。

  1. キックオフビジョニング   着想(アイデア)を事業構想に変えていきます
  2. プロジェクト組織づくり   人とプロセスと哲学(フィロソフィ)を明示していきます
  3. イノベーションスキル育成 変革に必要なスキルを育成いたします
  4. 事業の構造化
  5. 企画開発計画支援     サービスを形にするため、ローテク・ハイテク両面から支援
    ※ブレスト支援、外部プロジェクト化
  6. 生産開発実行支援     外部に対する企画提案書の作り方、プレゼンの仕方支援
  7. 事業計画支援        事業化に関する具体的な計画を作成していきます
  8. 経営資源分析・市場調査 分析して共有していきます
  9. 売り先・販路開拓      内外担当を割振っていきます
  10. 資金調達支援       金融機関・その他の期間へのアプローチを支援します
  11. スタートアップ        ビジネスプランを作成します
  12. プロセスコンサルティング 実行を支援していきます

Case 事例

製造業 R&D:

 自社自慢の加工技術が取引先を通じて海外流出したことで、仕事量が激減した。ほぼ1社依存体質であったため経営危機を迎えた。そこで新しい取引先を求めて、公的機関主催の商談会に積極的に参加するも、低単価の仕事しかなく、困り果てていた。そこで相談を受けた弊社からの提案で、自然素材への高い加工技術を活かしてスマートフォンケースを開発することとした。金融機関へも経営計画を提出することで、新事業への融資を受けて、開発資金も目処がついた。併せて、商社経由で販売することで、新事業展開ができ、経営危機を脱することができた。

□よろこびの声
  • 金融機関の支援が受けられた時は、本当に喜びでした。
  • 自社に、多くの強みがあることに、気づけていなかったなと、今思います。仕事に誇りを感じられるようになりました。

IT関連企業  創業準備期(シード期) (新企画と新事業立ち上げ):

 中堅IT企業として活躍するC社は、突然の経営者死去により、2代目経営者が経営を担うこととなった。先代経営者から一切の薫陶を受けなかった2代目経営者は、先代の経営資産を活用できなかった。そこで色々なアイデアを試してみたが、うまく事業できなかった。弊社が経営企画段階から相談を受けることで、アイデアを事業企画として、計画書を作成することができた。その計画書により資金調達を可能とした。その後、新事業プロジェクトとして、実施までを2人3脚で支援した。構想後3年で新たな事業を軌道に乗せることができた。

□よろこびの声
  • 最初は半信半疑でしたが、想いが、カタチになっていくので、感謝しております。
  • 計画段階の大切さを知りました。今、思えば、0を1にするようで、面白かったですね。

サービス:

 3代目経営者のD氏は、先代社長までのアイデアあふれる事業展開が立ちゆかなくなった。そこで、先代経営者からの部下と同行して相談された。弊社では企画力を向上するためのセミナーを実施することとした。その後、サービス開発プロジェクトの若手幹部候補生をリーダーとして実施することで、企画からサービス開発、新事業開発を一連のプロセスとして、自社でルーチンワークをして定着することが出来ることとなった。

□よろこびの声
  • 最初、リーダーはムリだと感じましたが、自由にやらせてくれる当社の雰囲気を感じてやってみました。試行錯誤でしたが、どうすればよいかが分かってきました。
  • なんだか、会社が変わるかなって、感じました。

製造業 創業期(スタートアップ期) :

 特許技術を製品化したE社は、上場を視野に入れ、外部から各専門家を招き、万全の体制で事業を開始した。しかし、その製品は寡占化市場の製品であり、折角の特許技術も付加価値として、認められることはなかった。その結果、コスト競争力のない製品として、赤字を累積することとなった。相談を受けた弊社では、創業期では試行錯誤の時期を乗り切ることが重要であることを指導すると共に、その技術を活かした、他のニッチ市場にある製品での展開を提案した。その結果、特許技術からくる、今までにない品質が、市場に受け入れられ創業期を乗り切ることで、安定経営の段階に移行することが出来た。

□よろこびの声
  • なんとか安定してきた感があります。
  • バタバタしどおしでしたが、相談できる人がいるという言自体が、安心なんですね。
  • もっと売っていけると思います。楽しみです。

 お申し込み方法

  まずはお問い合わせください。専門スタッフがヒアリングに伺います。

  1. ファーストコンタクト   :初回ヒアリング (無料)
  2. プレ・コンサルティング :課題共有・ゴール設定期間
  3. 本コンサルティング   :ゴールに向けたご提案と合意
  4. プロセス実行支援    :実行支援
  5. ふりかえり         :フィードバック


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