支援領域

基幹システム刷新プロジェクトのPMO支援

パッケージ選定から要件定義、開発、受入テスト、本番稼働判定まで、ユーザー企業側に立って伴走します。進捗・課題・リスクの管理体制を構築し、ベンダーとの折衝を引き受けます。

  • ベンダー選定、RFP作成、提案評価
  • 要件定義、Fit&Gap、業務プロセス設計
  • 進捗管理、課題管理、リスク管理、変更管理の仕組みづくり
  • 受入テスト(UAT)の計画と推進
  • データ移行の設計と実行統括
  • 本番稼働判定(Go/No-Go)の基準策定と経営層への報告

停滞したプロジェクトの立て直し

管理の仕組みがないまま走り出し、進捗が止まったプロジェクトに途中から入ります。原因を切り分け、必要な管理体制を後付けで構築し、動く状態に戻します。

  • 工程遅延の要因分析と巻き返し計画の策定
  • EVM、WBS、変更管理といった管理の仕組みの新規構築
  • 関係者間の対立調整と意思決定の支援
  • 追加開発と納期遅延の抑止

導入後に止まったシステムの立て直し

システムは導入されたのに、現場が旧来のやり方を続けている。二重運用が常態化している。こうした状態に対し、業務プロセスから見直します。

  • 業務分析、業務プロセス分析
  • システムに業務を合わせるか、業務にシステムを合わせるかの整理
  • 推進チームの編成と社内人材の育成

情報システム部門の内製力構築

支援が終わった後に社内だけで回る状態をつくることを、最終的な成果と考えています。

  • 仕様のブラックボックス化の防止
  • 手順の標準化、社内担当者への移譲、マニュアル整備
  • ベンダーマネジメントの社内定着

経営改善・事業再生(中小企業診断士として)

  • 事業デューデリジェンス、財務デューデリジェンス
  • 経営改善計画の策定
  • 金融機関との調整、モニタリング支援

支援実績

基幹システム刷新・本番稼働支援(中堅製造業)

2026年/週2.5日

本番稼働に向けた最終局面の支援。大手パッケージベンダーと旧システム開発元の双方との交渉を主導し、旧システムからの全件データ提供を実現しました。受入テストの推進、業務・データ移行の統括、本番稼働判定基準の策定を並行して進め、未解決課題と残存リスクを整理して経営層が判断できる状態をつくりました。本社側のベンダー折衝を引き受けることで、少人数の情報システム部門がコア業務に集中できる体制を構築しています。

難航プロジェクトの立て直し(プライム上場SIer/予算約3億5,000万円)

2024年

仕様の再検討により停滞していた詳細設計工程の立て直し。計画50人月に対して実績80人月まで膨らんでいた工程を、過去資料の精査と集中討議により正常化させました。あわせて、存在しなかったEVM管理表と変更管理表をゼロから作成し、原価とリスクが見える状態を構築。チームごとにばらついていたWBSフォーマットを標準化しています。

基幹システム刷新体制の構築(事業協同組合連合会)

2023年

インボイス制度対応に伴う販売管理システムの再構築。外部IT事業者4社、社内20名、関連企業13社が関わる体制そのものの設計から着手し、工程管理と設計管理を統括しました。社内人員だけで運用できる管理ツールを内製し、社内SEへの教育と定着まで実施しています。

導入後に稼働していないシステムの立て直し(鉄筋製造・鉄筋工事業)

2015年〜2016年/約1年

基幹システムが導入されたにもかかわらず、実質的に稼働していない状態の立て直し。業務分析と業務プロセス分析から着手し、業務刷新のプロジェクトチームを編成しました。約1年の関与を通じて次世代の幹部社員を育成し、社内に推進体制を残しています。

IPO準備に伴うIT環境調査(飲食チェーン30店舗/売上55億円)

2024年

上場準備に伴うIT環境の現状調査と改善提案。現地調査とヒアリングにより課題を抽出して対応方針を決定し、会計・IPO関連の外部コンサルタントと連携して進めました。

自社での基幹システム内製(事業会社経営者として)

1995年〜

自ら創業した事業会社において、基幹システムを社内で企画・設計・開発。事務要員を8名から1.5名へ削減し、発注の半自動化と評価・給与計算の自動化を実現しました。この期間に売上は1億円未満から7億円規模、従業員50名へと拡大しています。

経営改善・事業再生

小規模企業50社以上、中堅企業20社以上。事業デューデリジェンス・財務デューデリジェンスに基づく経営改善計画を策定し、金融機関との調整とモニタリング支援により、融資枠を最大5,000万円拡大するなど再生案件を正常化に導いています。

お問い合わせはこちら

 炎上正常化の3ステップ

ステップ1:トリアージ(参画〜1ヶ月)
現場の過去資料の精査、旧ベンダーとの交渉、データダンプによる原因究明
ステップ2:仕組みの構築 & 実務移管(2ヶ月〜3ヶ月)
データ変換マクロ等の初期構築。完全版マニュアルを作成し、現場社員へ実務を移管
ステップ3:自立・恒久化(最終月)
本番切替え最終トラブル対応と、私が去った後も機能する「恒久的サポート体制」の確立
□よろこびの声
  • 自社ノウハウを展開する障壁を、共に乗り越えて頂けて、感謝の気持ちでいっぱいです。
  • まだまだ課題は山積みですが、強みを全面に出すことができて、仕事が面白くなってきました。
  • 何に困っているのかを、一緒に整理してもらえたのは、本当に助かりました。
  • 時間にも気持ちにも、余裕ができた気がします。何よりも、嬉しいです。
  • 最初は、特殊な業務ばかりでシステム化できるか心配でしたが、結果的には、必要人工が減り、コストダウンになった実感があります。ありがたいです。
  • ムリだと思っていた長く苦しい時期を乗り越えられたことは、感激です。

お申し込み方法

  まずはお問い合わせください。専門スタッフがヒアリングに伺います。

  1. ファーストコンタクト   :初回ヒアリング (無料)
  2. プレ・コンサルティング  :課題共有・ゴール設定期間
  3. 本コンサルティング    :ゴールに向けたご提案と合意
  4. プロセス実行支援     :実行支援
  5. ふりかえり        :フィードバック


→お申し込みフォームへ